内向型就活生が内定目指して頑張るブログ

内向的オタクな理系女子が内定を目指して頑張ります。

定番の自己分析ツール、ストレングス・ファインダー2.0を使ってみた(2)

移転しました。

こんにちは!

ずっと家に居ても飽きるどころか、やりたいことが沢山あるりつこです。

どうしてもグダグダしてしまいがちなので、それに関しては時間を管理していかないといけないですけどね…

 

さて、今回は引き続きストレングス・ファインダーについての記事です。

いよいよ、実際に診断を受けてみようと思います…!

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目次

 

 

 

前回のまとめ

前回(4/5)の記事(https://ritsu-2022.hatenablog.com/entry/2020/04/05/201731)では、

・自己分析は悔いのない就活のために大切

・ひとりで自己分析を行う際に有用なのが自己分析ツール

・その中でも、世界中で利用されているのがストレングス・ファインダー

…といった内容をお伝えしました。

ストレングス・ファインダーは、自分の資質を知り、それを強みに変えようという考えの元開発されたツールです。

自己PRを書く際はもちろんの事、自分の強みを活かせる働き方を考える上でも役にたちそうな気がします。

 

そこで、実際に就活生の私が診断を受け、感想をお伝えしたいと思います!

 

ストレングス・ファインダー2.0を受けるまで

まずこちらの書籍を購入し、第1章を読みました。

 

 

ストレグス・ファインダーが開発された経緯、開発者の思いなどが書かれています。

自分の才能を知るメリットや、強みを生かした人の例などを読み、ワクワクしたところで実際に診断を受けてみます!

 

まずは公式サイトにアクセス

https://my.gallup.com/_Home/RedeemAccessCode?languageCodeName=ja-JP

ギャラップ社のサイト(上記リンク)から、アクセスコードを入力する画面を開きます。

書籍の巻末に綴じ込んであるアクセスコードを入力すると、このような画面が出てきました。

 

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初めて受診するのでアカウントを作成します。

氏名やメールアドレス、所属(私の場合は大学)などを入力し、
登録したメールアドレスに送られてきた認証番号を入力すれば、会員登録は完了です。

 

次の画面で、CliftonStrengthsテスト(ストレングス・ファインダー)を受ける、という選択肢があるので、それを選択します。

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「続ける」をクリックすると、テストが始まります。

 

ストレングス・ファインダー2.0を受診

テストは1問20秒の時間制限があり、177問です。

目安時間は約35分と表示されていました。

(私が実際に受けたところ25分ほどだったので、個人差があると思います)

 

安定したネット環境で、時間を十分とって受診する必要がありますね。

 

さて、実際にテストを受けてみます。

1問20秒の時間制限があり、時間を超過すると自動的に次の設問に飛ばされてしまうので、直感的に答えを選択していく必要があります。

 

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テストの設問の例。このように、自分に近い方を選択する形式です。

 

ただ、20秒は案外長いので、焦って答える必要はありません。

テストは一回きりしか受けられないので、焦るあまりに間違えた答えを選択して正確な結果が出ないのは勿体ないですもんね……

 

177問全てに対して答えると、Webサイト上で

・上位5資質の要約

・クリフトンストレングスレポート

 (自分だけの特徴的な資質のレポート)

・ストレングスインサイトガイド

 (強みの洞察ガイド)

 

を見ることができるようになります。

 

名前だけを見てもどんな内容が書かれているのか分からないと思うので、簡単にご紹介させていただきます。

・クリフトンストレングスレポート

上位5資質について、詳しい解説を見ることができます。

ただし、書いてある内容は、書籍に載っているものと同じです。 

自分の資質をまとめて見ることができるという意味では有意義かもしれませんが、特別な内容というわけではなさそうです。

 

・ストレングスインサイトガイド

こちらでは、その人独自にアレンジされた、独自の強みの洞察を読むことができます。

同じ資質でも、その人の他の資質との組み合わせなどで文章は異なってくるそう。

つまり、より個人に特化した結果を知ることができるということですね!

 

 

私の場合、上位5資質は

調和性 慎重さ 個別化 学習欲 親密性

でした。

 

有料コンテンツなので詳細な結果をお見せすることはできないのですが、確かに

自分の性格・普段の行動に合致した資質が上位になった

と感じました。

また、自分が無意識に取っていた行動も、実はこの価値観が根底にあったのかもしれない、という気づきもありました。

例えば、チームメンバーに合わせて進行方法を変えるのは、「個別化」の資質に基づいていると考えられます。

 

まとめ ストレングス・ファインダーを受診した感想

 

このように、ストレングス・ファインダーを受けてみて、自分の性格を構成している上位5資質を知ることができました。

自分でもかなり納得できる結果で、試しに母に見てもらったところピッタリだと言われました

 

レポートもかなり詳細なものを読むことができ、

そのまま自己PRにも使えそうだと感じました。

 

自分の強みが分からない、うまく文章化できていない

という人にはピッタリだと思います!

 

次回は、ストレングス・ファインダーを就活に活かす方法について、考えてみたいと思います。